先週の月曜日に
業者さんにお願いして
クーラーを洗浄してもらいました。
2台目は自分でやろうと考え
業者さんの作業を見学させて頂き
見よう見まねで
クーラー洗浄をやってみました!
それでは
クーラー洗浄を自分でやってみたよ!
作業開始
まずは電源のコンセントを外します。
続いてエアコンの下にある
剥き出しのパソコンを養生シート、養生テープで保護します。
続いて、カバーを外していきます。
カバー外し
見えるネジは全て外していきます。
ネジは各種形状が違うのでわかる様にしておきましょう!
隠しネジも忘れずに外します。
ネジを外して
カバーが取れたら
養生テープと布マスカーで養生していきます。
養生
基盤が濡れない様に
ちょっと内側に貼るのがいいと思います。
上面はこんな感じです。
横も養生していきます。
外れそうな所は
養生テープで補強していきます。
右側も同じ様に保護していきます。
水が入らない様に養生テープを貼りまくりました!
反対側も同じ様に
これだけ貼れば大丈夫でしょう!
で
なんとか完成!
受けは100均で購入した桶です。
この時は上手く養生できたと思っていました。
が
まさか
あんなことになるとは・・・
洗浄
洗浄前のアルミフィン
埃がたまっていますね。
上面はこんな感じ
そこまで汚れていないかなと思います。
一番汚れているのは
風を送り出すローラー部分
ここは見るからに汚れがたまっています。
で
洗浄してみました。
右側半分だけ
噴射してみたら綺麗に取れたので
とりあえず水だけで洗浄してみました。
面白い様に取れますね!
洗浄液なし
水だけでこれだけ取れます。
作業する事1時間
だいぶ綺麗になったんじゃ無いでしょうか。
水での洗浄が終わって
だいぶ綺麗になったのですが
せっかく買った洗浄液を試そうと
開けたのですが
吹き付ける霧吹きボトルを買うの忘れてました!
という訳で
今回は、水のみの洗浄で終了です。
本当は、洗浄液を使ったら
この後、どれくらいの汚れが出るか
試したかったのですが・・・
またの機会にします。
保護しているテープの取り外し
保護しているテープを
勢いよく外すと
ボタボタボタ!と汚れた水がwww
下に置いていたパソコンは
保護していたので難を逃れたのですが
さらに下に置いていたディスプレイとキーボードがぁぁぁぁ
カビ水の犠牲にw
どうやら
養生が下手すぎて
水の溜まり場が出来ていた様ですorz
やっぱり業者さんの様にはいきませんね。
組み立て
外した順に
取り付けていき
水滴が付いている所を
タオルで拭き
洗浄完了したので
クーラーを点けてみると
顔に水滴がピュンピュン飛んでくるw
やっぱり業者さんの様にはいきませんね。
ただ、ほんと保護してて良かったです。
この後、水分を飛ばす為に
暖房30度で15分ほど放置したら
水分が蒸発していました。
感想
道具さえあれば
そこまで難しくなく
自分で出来ると思います。
ただ、養生が上手く出来るかどうか・・・w
今回使用した道具は
噴霧器
理由
本当は上の4L HS-401Eを買おうと思ったのですが
圧力が少し足りないとレビューに書いていたので
悩んだ結果、圧力の高い方を購入しました。
結果は
こちらにして正解ですね。
ちょうど良い圧力でした。
これより弱いと
ちょっと物足りないかも
調整は先端ノズルを回すと
霧状に出来たりするので
それで強さを調整出来ました。
クーラー洗浄に必須の道具ですね。
アルミフィンクリーナー
今回は
水だけで汚れが落ちたので使っていません。
ただ、汚れが酷いと落ちないので
これが必要になってくると思います。
使用する時は
スプレーボトルがいると思います。
養生テープ
大活躍しましたw
布マスカー
必須アイテムです。
僕は
2100mm
1100mm
550mm
の3タイプを用意しました。
コーナンで1071円でした。
ただ、コーナンの物は粘着力が弱かったです。
後、今回
2800mmが高かったので
2100mmを使用しましたが
床にバケツを置く場合
足りないかもしれないので
2800mmの方が良いかもしれません。
洗浄カバーも洗浄する事になりそうですが
これも良さそうですね!
専用設計で使いやすいようです。
掃除する為のヘラ
これは100均で適当なものを選びました。
バケツ
これも100均
一言
総額6000円くらいですが
一度買ってしまえば
何台も、何年も出来るので
長い目で見ればお得ですね。