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ロードバイクを自分で組み立て!結果的に「バラ完」となりました。

      2016/11/18

 - ロードバイク

少し前にヤフオクで落札したフレームを使って

2台目のロードバイクを作ろうと思います。

IMG_9579

それでは

 

自分で組み立てるロードバイク2台目

2台目を組み立てようと思った理由は

最近、Zwiftを中心にトレーニングしていますが

固定ローラーを回すのに、

カーボンフレームを使用するのは

あんまり良くないんじゃないか!?

と思ったわけです。

 

というわけで

以前に購入して眠らせていた

アルミフレームを使って

2台目のロードバイクを組み立てようと考えたわけです。

 

コンポはどうする?

購入時にラピエールに付いていた

旧Tiagraが余っているので

それを使おうと思ったのですが

 

黒フレームなので

やっぱり黒のコンポを付けたい!

 

という事で、

現在、赤のラピエールに付いてる新Tiagraを

移設しようと思います。

 

ホイールは?

タイヤ・ホイールもコンポと同じく

ラピエールに付いている手組みホイールを

そのまま流用しようと思います。

 

スペックはこうなります。

フレームは

アルミフレーム

オリベア・アクア48サイズ

(ヤフオク)

 

コンポは

Tiagra4700系(新Tiagra)

(wiggle)

 

ホイールは

手組みホイールで

フロント

DT-SWISS RR440

リア

DT-SWISS RR440非対称リム

(wiggle+amazon)

 

もう、初めに購入した部品が一切ありませんw

結果的に「バラ完」のような感じでしょうか。

 

それでは作業開始したいと思います!

 

コンポ取り外し

まずはワイヤーをカットしていきます。

もしかすると再利用出来るかもしれないので

カットする部分を最小限にしました。

IMG_9582 IMG_9581

 

チェーンの取り外し

続いてチェーンを、チェーンカッターを使って外します。

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はめ込んで回すだけ。

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チェーンカッターには色々種類があるので

対応している物を使いましょう。

 

僕は7速〜11速まで対応している物を購入しました。

 

取り外したチェーンをペットボトルに入れて

チェーンクリーナーで洗浄します!

IMG_9588

振るとモコモコにw

IMG_9589

これでしばらく放置します。

洗浄液は

 

フロント・リアディレーラーの取り外し

続いて

フロントディレーラーと

リアディレーラーを取り外し

六角レンチを回すだけで外れます。

IMG_9594

 

クランクの取り外し

続いてクランクの取り外し

クランクの取り外しは専用工具が必要になります。

上の工具を使い

キャップみたいな物を外します。

外したら

クランクのネジの緩み止めのような

クリップを上にあげて

六角レンチで緩めます。

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ブレーキの取り外し

リアもフロントも六角レンチで取り外せます。

IMG_9598

 

ハンドル周りの取り外し

ハンドル周りの取り外し

IMG_9600

まずはバーテープを外していきます。

IMG_9602

続いて、ブレーキワイヤー、シフトワイヤーを外します。

IMG_9603

ブレーキワイヤーは前に来ています。

IMG_9605

一通り取り外し終わりました。

IMG_9608

次は、取り外したコンポ、タイヤを

新フレームに取り付けて行きます。

 

コンポ取り付け

メンテンンススタンドを持っていないので

まずはホイールをつけていきます。

 

と、ここで問題発覚!!!

IMG_9613

フレームにリアホイールが入らないwww

ちなみに生産国は

Made in 中◯

さすがのクオリティーですw

 

どうしても入らないので

フレームが悪いのか

ディレーラーハンガーが悪いのか

チェックしてみました。

 

ディレーラーハンガーを取り外した状態だと

リアホイールが入ったので

 

ディレーラーハンガーが悪いのかとな〜と思い

見てみると、タップが歪んでるw

IMG_9612

奥と比べて、手前が斜めになっています。

IMG_9611

これの影響なのか分かりませんが

取り付けた時にピッタリと

はまりません。

 

タップを直したいのですが

タップ立てが無いので

タップを立て直す事が出来ない・・・

 

なので、現状、出来る事は

ディレーラーハンガーを削る事!!!

 

というわけで

ヤスリで削りましたw

・・・

・・・

・・・

削る事30分

無事、入りました。

(間違った対処だと思うので真似しないで下さい)

 

強度的な不安が出てきますが

このディレーラーハンガーより

細いのもあるので

ま〜大丈夫かな、と勝手に思っています。

 

ロードバイクってスピード出ますし

事故すると命の危険もあるので

生産国はなるべく信頼のある国を選びたいですね。

 

気を取り直して

作業を続けていきます。

 

クランク周りを組み立て

ボトムブラケット(BB)を取り付けて行きます。

これも専用工具が必要です。

僕が使っているのはこれ

締め付けトルクは35〜40Nm

つまり思いっきり締めるですね。

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というわけで

思いっきり回しました!

IMG_9615

組み立て完成!

 

後は、クランクにグリスを塗って

取り付けるだけ

 

締め付けトルクは

クランクのキャップで

0.7〜1.5Nm

クランクで

12〜14Nm

 

取り付けたら

緩み止めクリップを下に下ろします。

 

フロント・リアディレーラー組み立て

フロントディレーラーは

六角レンチを回すだけで取り付けられます。

 

締め付けトルクは

直付けもバンドタイプも

5〜7Nm

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取り付け位置は

アウターギアとの隙間を2〜3mmに合わせ

上から見ても水平になるように取り付けます。

 

リアディレーラーは

六角レンチで取り付けるだけ

締め付けトルクは

8〜10Nm

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なるべく中心が出ている

ホイールを使いリアディレーラーの設定をします。

 

スプロケットのトップと

リアディレーラーのプーリを

一直線になるように調整します。

IMG_9621 copy

ズレていたら

Hと書いてある方のネジを回して調節します。

 

トップが調整出来たら

次は、ロウも合わせます。

IMG_9625 copy

 

ブレーキの取り付け

フロントとリアでは

ネジの長さが違うので注意が必要です。

締め付けトルクは

8〜10Nm

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ここでは仮固定です。

 

ハンドル周りの取り付け

ハンドル周りも

六角レンチで全て出来ます。

締め付けトルクは

ステムに記載されていると思うので

そちらを参考に。

僕が使用しているステムでは

8〜10Nmと記載されていました。

IMG_9620

一通り取り付けたら

こんな感じになりました!

IMG_9616

黒くてカッコイイと思うのですが

サドルが、なんか赤すぎて浮いていますね。

 

シフト・ブレーキケーブル組み立て

ブレーキケーブル

ブレーキを這わせて行きます。

僕は右手フロントブレーキ

左手リアブレーキにしています。

理由は

右利きでフロントブレーキを良く使うからです。

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バラしたラピエールのブレーキワイヤーが使えそうなので

そのまま流用しました!

 

フロントブレーキはこんな感じです。

IMG_9658

写真撮り忘れたので、完成した後の写真です。

 

リアブレーキ側はこんな感じです。

IMG_9659 IMG_9660

ケーブルが内蔵されているタイプより

簡単ですね。

すごく、作業し易かったです。

 

シフトケーブル

シフトケーブルを這わせます。

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これも、ラピエールのケーブルが使えそうなので

流用しました。

 

フロントディレーラーはこんな感じ

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ケーブルがギリギリですねw

 

続いて

リアディレーラーはこんな感じ

IMG_9634

こっちもギリギリw

 

ケーブルがギリギリだったので

アウターケーシングは短めにしています。

 

チェーンの装着

漬け込んでおいたチェーンを

取り出します。

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底に汚れが溜まって層になっていました。

 

整備を自分でするようになると

チェーンの着脱する機会が多くなるので

ミッシングリングにしてみました。

IMG_9642

これ凄く便利ですね!

工具があれば一瞬でチェーンが外れます。

11速用はこちら。

 

シフトチューニング

僕はシフトチューニングが苦手です。

絶対、リアトップかリアロウに入れた時に

フロントディレーラーがチェーンと接触しカチカチ音が出ます。

 

調整しても

どちらか片方は当たってしまうので

いつもあまり使わないギアを犠牲にしています。

 

こうなると、完璧なシフトチューニングをしてくれる

プロショップはすごいなぁ〜と思います。

 

僕の場合は

シフトケーブルを張って、確認し

緩めて、確認しを繰り返して

一番、音が鳴らない場所、且つ

ギアチェンジがスムーズになる場所を探します。

作業時間は

1時間くらいで辞めますw

キリが無いので。

 

シフトチューニングをある程度で辞めたら

次はバーテープを巻いていきます。

 

バーテープを巻きます!

タイラップで仮固定して

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マスキングテープの様な物で固定します。

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ブラケット部分はこんな感じにしました。

IMG_9648

反対側

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そして

3分の1程重ねて

引っ張りながら、くるくる巻いて

完成です!

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左側はこんな感じです。

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ブラケット部分はこんな感じ

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裏側

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ちょっと重なりが上手くいっていない場所もありますが

1回目巻いた時より

上手く出来たと思います。

 

そして

完成した全体図は、こんな感じです。

IMG_9651

明るい場所で

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コンポを取り外したラピエールさん

IMG_9654

次は、ラピエールさんを購入した時の装備に戻します。

 

まとめ

  • 1台目より2台目の方が上手く組み立てる事が出来た。
  • よりロードバイクへの理解が深まった。
  • コンポやその他の取り付けは、工具さえあればそれほど難しくない。
  • シフトチューニングは凄く難しい。

 

僕が参考にした物

サイクルメンテナンスさんの

「ロードバイク完全組立2.0」

IMG_8463

公式サイトから2138円くらいで販売しています。

 

あと、

シマノ公式サイトから

各部品の取説が出ています。

これを見ると、どういう風にセッティングすればいいか分かります。

 

この2つを見比べて

作業しています。

 

使った工具は

六角レンチ

 

ワイヤーカッター

 

チェーンカッター

良く整備する人は

ミッシングリンクがおすすめ!

 

洗浄液

チェーン洗浄の為

 

クランク部分

プレスフィットBBは

また違う工具がいるので要注意です。

(フレームとツライチになっているBB)

 

ドライバー

シフトワイヤー調整に

 

ニッパ

アウターケーシングをカットするのに必要

 

トルクレンチ

トルク指定がある場所に

 

ペダル部分

 

グリス

 

今回は使用していませんが

スプロケットを外す、取り付ける場合は

が必要となります。

 

一言

自分で整備出来ると

何かあった時に安心ですね。

 

追記(2016年11月)

この組み立てたロードバイクで

3ヶ月走りましたが

特に問題なく走れています。

 

夏には300kmロングライドに行きましたが

特に問題なく走りきれました。

 

 

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